愛犬のしつけでお悩みの方へ

・どのような飼い方をすればいいのかわからない ・どのようにしつければいいのかわからない ・犬のしつけで、すでに困っている このような方は、お気軽にご相談ください。 はじめて犬をお飼いになる方であれば、愛犬の行動が特別なのか普通なのかさえもわからないことでしょう。 また何頭かお飼いになったことのある方には、以前に飼っていた犬との違いに悩まれる方もいます。 その逆に「自分の愛犬のことは誰よりもよくわかっている」とお思いになる方も多いでしょう。 しかしながら、愛犬の性格を知ることや問題行動の原因をつかむことは案外と難しいことです。 犬の訓練について本格的に勉強することも非常に良いことですが、残念ながら小犬の成長は非常に早く、 勉強が追いつかないのが実情ですし、すでに起きている問題行動には待ったなしのこともあります。 本を読んでも書かれていることは一般論であり、文章で伝えることのできる方法のみです。 しつけ相談では、ご家庭の状況とご愛犬を拝見した上で、具体的な助言をいたします。 初期や軽度の問題行動であれば、半数近い方たちは、ご入学いただく必要もないほどに改善が見られます。 もちろん悩んだり困ったりしてからでも相談をお受けいたしますが、できればその前に、 犬をお飼いになられたらなるべく早い時期にご相談下さることをお勧めいたします。 愛犬にとっても、ご家族にとっても、よりご負担が少なくなります。 飼い主によって、愛犬によって、ご家庭の環境や事情によって、それぞれにお奨めできる方法が異なります。

愛犬の問題行動にお困りの方へ

当HPにおいても犬の問題行動解決の方法などもお伝えしておりますが、 実際に犬の様子を見てのアドバイスと違ってどうしても一般論しか伝えることができません。 一見して同じような症状であっても原因その他の違いによって、全く異なる対応を必要とする場合もあります。 診察を受けずに手に入れることができるのは、薬局で販売されている大衆薬だけです。 もちろんそれらの大衆薬であっても、効能効果・用量用法を正しく服用すれば治る病気も多いでしょう。 しかし腫瘍による頭痛を市販の痛み止めを飲み続けていたのでは、取り返しのつかないことになります。 その後に指導や訓練を受けるかどうかは先のこととして、まずは専門家の診察を受けることをお奨めします。 問題行動の解決には、正しく原因を把握することが何よりも大切です。 実際に生じている問題点の様子を拝見し、ご家族のご希望を伺いした上で、 ご家庭ごとのご事情も考慮しながら最善と思える解決方法をご提案いたします。 ご家族のそれまでのご苦労が空しくなるほどに簡単に解決に至る場合もありますし、 逆に苦言を申し上げることもあります。 理論的には正しくとも実現不可能な机上論ではなく、豊富な経験に基づき実践的なアドバイスを致します。